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居宅附近の略図等の書き方

居宅附近の略図等の書き方

居宅附近の略図等の書き方、記入方法について説明します。
居宅附近の略図等は、帰化申請者の居宅(自宅)付近の簡単な地図を作成するものになります。

 

過去3年以内に引っ越しをしている場合、以前の住所についても略図が必要になるため、複数枚作成しなければなりません。
前住所のものについては、別用紙で作成します。

 

過去3年以内で何度も引っ越しをしているという引っ越しが多い人については、前住所だけでなく前々住所、前々々住所など、現在から3年前までの分を作成する必要があります。

 

1日でも住所が変わっていれば、もれなく書く必要があります。

 

過去3年以内に引っ越しをしている人は複数枚作成する必要があります。
過去3年で何度も引っ越しをしている人は、過去3年間にいた住所の数だけ略図が必要です。
手書きの代わりにグーグルマップの貼り付けでもOK。

国籍

帰化申請する人の国籍を書きます。

氏名

帰化申請者の氏名を書きます。
※帰化前の氏名です。

住所(現住所、前住所、前々住所…)

住民票の記載通りに住所を書きます。
住み始めた年月日については、住民票、住民票の除票、閉鎖外国人登録原票などを参考にします。

 

電話番号は携帯電話でも構いません。

あなたの国籍を、近所の人は知っているか

どちらかにチェックします。
知っていれば「知っている」、知らなければ「知らない」にチェックしてください。

特に親しく付き合っている人があればその人の住所、氏名、電話

親しくしている友人、知人の方がいれば、その人の住所や氏名、電話番号を書きます。

居宅附近の略図

最寄駅から自宅までの簡単な略図を書きます。
地図は手書きでもグーグルマップなどの貼り付けでも通常は大丈夫です。

 

最寄駅から自宅前の経路については矢印でつなぎます。
地図の下には、最寄駅から徒歩で何分くらいかも記入してください。

 

パソコンが使える人は、グーグルマップ等の貼り付けが早いかと思います。

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